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茶々に幼い友達ができていました。三週間ほど前です。それは小さな黒猫でヤンチャな顔です。野良なので名前をつけたくないのですが黒としましょう。初めは黒が何故か茶々にじゃれてまだ子供の茶々は逃げていました。次第に距離が縮んだ頃、茶々は兄貴になっていました。今は…黒の勝ち誇った顔が目につきます。黒ママの存在が大きいと思います。普段は遠くから我が子を見守っています。うっかりした時折は、親子が寄り添っています。茶々だってヒトに捨てられた野良として迷い込んだのでした。が、沢山の血を首から流していました。その後気のいいまるに助けられました。大切にしていたmiiの思いを察して首輪をあげました。けどこれ以上の猫は飼えません。oppoくんはよほど大人に近づいてからヒトに棄てられたようでいまだに野良の顔つきにはなりません。それどころか気品が有ります。惜しいのはあまりにも気立てがよく喧嘩ができないのでやられっぱなしです。夫もおおめにみてくれます,黒はそうはいきません。…かといって私が捕まえてどこかへ持っていきますか(・ω・;)(;・ω・)まず捕まりません。悩みましたが、成
り行きに任せます。黒ママもおとなしい風情でヒトに慣れた感じです。距離を守って逃げますが、じっと私の作業を見ていたりします。黒は臆病で私に棄てられました気付くと、一目散に転がるように逃げます。そうとうな距離がある時はまだほんとチビだし、茶々とじゃれています。母が常に見守っている安心感も有るのでしょう。野良の親子もつい1ヶ月前は飼い猫だったのでしょうね。・゜゜(>_<)゜゜・。
あまり考えないで成り行きに任せます(>_<)