6846fb7a.jpg
だけどタイミングが良ければ実が実生の新たな樹となります。本畑の梅は全部実生です。

わが生命 未来 過来の 如来なり
不退の輪をば 生涯転ぜむー法悟空


亡き父の病床の枕元へ、ひとつき飾った歌です。

本人は元来丈夫と思い込んで、唯一苦手が【病】でしたね。父は亡くなる直前まで自分の寿命を知らなかった…あの頃はまだ告げないことが一般的で。私は「嘘であってほしい」と思っていたし。

今、思うのは「告げていたら父は案外毅然としていたかも…」と(T_T

「愉快、愉快」が口癖だった父は、もしかしたら歌から私の気持ちを汲んでいた可能性もある…

父が亡くなった年齢にあと数年。無駄に過ごす訳にはいかない気がします。